2011年 06月 10日

私の履歴書〜第一章〜

私の履歴書 〜第一章〜 ��
佐藤 正


今回から4回にわたって『私の履歴書』なるものを書こうと思った
ものの、自分の人生をそんなに簡単に書けるものではなく、書き出
しからつまづいて先が思いやられ、引き受けたことを若干後悔して
いる次第です。

人生を振り返ってみると、誕生から今日まで節目となった事項があ
りますので、それに従って書き進めていけば一応形にはなるものか
と思い、乱筆ながら筆を進めさせていただきます。


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生まれは今の仙台市太白区に男ばかり3兄弟の次男として生を受け、
極貧の少年時代を過ごしました。
実家の屋号は『鍛冶屋』となっていて、幼い頃は鍛冶屋の孫と呼ば
れてましたが、遡ること三世代前までは屋号の通り、鍛冶屋を営ん
でいたのですが、事業に失敗し多額の借金を抱え、本当にこれ以上
な貧乏はないと思うほどの暮らしぶりでした。

今でも思い出すのは、近所の友達が殆ど幼稚園に通っていたので、
みんなが連れだって幼稚園に行く時間は家に隠れていて、居なくな
ってから一人で遊んでいた事や、ある時母に「なんで家(うち)は
貧乏なの?」と聞いたりして、母に泣かれた事もありました。
今振り返ると本当に大変な環境で育ったんだなと思います。
貧乏の『棒』は長いって言いますが、今でもその貧乏癖は抜けずに
いて、スーパーで買い物をする時は時間調整をして売り場に行き、
値引きシールが張ってあるのを見るとなんとなく幸せな気分になっ
てしまいます。


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小学校からの趣味は読書。
図書委員になって図書室に入り浸り、全ての本を読破。これはお金
が掛かりません。そこでSF小説と出会い、今日まで綿々と続く長
い付き合いになってしまいました。

中学校からは、オーディオフェアーで初めて聴いたステレオに魅了
され、オーディオが趣味になりましたが、なんせお金が無いのでア
ルバイトをして部品を購入し、自作しては楽しんでいましたが、製
作に失敗する事も多々、ある時はシャーシに漏電していて感電、あ
る時は過電圧で火を噴く、ある時は過電流でスピーカー破損等々…


この趣味が後の自分の仕事になろうとは思ってもみませんでした。


投稿者 itc-job : 2011年06月10日 09:00

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