2021年 07月 19日

ヤギたちのその後

前回3月配信のブログにて、
ご懐妊状態の「ゆきヤギ」をご紹介しました。

1kako-RlxGlBi1Y9tCgmrD.png
速報でもお伝えしましたが、
その後目出たく
3/12  なんと四つ子誕生です。

2kako-s61HRouq1yncj80m.png 
3/14 産まれて2日後、
母ユキが4つ子を暖かく見守ってますネ。

3kako-vPyXKN1268t1OCH4.png
3/22 4匹とも元気一杯!
外に設置した小屋で飛んだり跳ねたり。
白色がメス、茶色マーブルがオスです。
名前は園児募集で付けたそうです。

4月中旬 4匹のうちメス、オス1匹ずつ
富士市方面の里親の元へ。


4kako-hjOF0WKYV3g6dmR3.png
5/30 手前メスのミルクちゃん。
一心不乱に朝食の青草を蝕んでます。
このミルクちゃんも浜北のリンゴ園へ。
従って現在はオスのナツ君だけとなりました。

5kako-7eGYaz19jhtRvPJp.png
5/30 ナツ君。
生後3か月凛々しくなってきました。
人間の成長過程だと中学生、高校生に匹敵する様で
食欲性欲も旺盛との事❗️

6kako-NxOgYG0MmX8CYoUX.png
7/11 正面からのナツ君
なかなかのイケメンです✨
(実は7月初旬、諸般の都合により去勢処置をしたとの状況)

ヤギの生誕から数ヶ月の成長過程をウォッチする事は
私も初めてで、小動物から色々学びます。
誕生するや否や、立って歩こうとする身体的本能。
母親のお乳を求める可愛らしさ。
たった数週間で外に出て飛び廻り
生草を食べ続ける生命力の強さ。
土手沿いの草と水だけで成長し、
言語は「メェ〜」のみ。
正に simple life ですネ!
地球上の生物で人間が最も我儘な存在かもしれません。

ナツ君に会いたい方、
浜松市南区芳川沿いの子ども園さんへお越し下さい。


事業部 S

投稿者 itc-job : 2021年07月19日 12:47

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL: